経営基本方針

経営基本方針

目標

  1. 適正利益と適正成長率があり、財務体質が良いこと
  2. 将来の展望があること
  3. よき社風であること
  4. 立派な会社の証しとして、日本一の総合園芸会社にすること

目指すもの(ビジョン・将来に対する構想・未来像)

  1. 社員が誇りのもてる立派な会社作りをすること
  2. 中小企業の「優秀なモデル会社」の1つに成り、世の中(お客様)にわが社こそ必要とされる会社に成ること
  3. 業界に金字塔を打ち立て、見本と成る。

目標達成のために

目標を共有して全社一丸経営で、みんなで共にやり遂げよう。
社員も、社長も、会社に忠誠心、愛社精神を持つ。
普通の我々でも、思いを一つにして目標に向かえば、立派な会社が作れることを証明しよう。
立派な社員、立派なリーダー、立派な人(それぞれの国)に成ろう。

神様からの営業許可証

私達は、世の中で当社がなくてはならない会社に成る為に、一歩一歩努力しています。ですから、この世に存在する事を認めて下さい。

生きるとは、生きながらえる事ではない。人はパンのみに生きるに在らず、我(わが)生涯を無駄にせず、お互いが共に協力して目標を達成させる為に、又、目的と使命を実現する為に頑張ろう

経営基本方針の解説

世の中(お客様)に必要とされる会社に成ること

お客様に認められ、同業他社より常に一歩の差がなければ、①以下は決して得る事は出来ない。全て原点がここにある。あなたの行動、サービス、態度、笑顔には一歩の差があるか?
普通は駄目です。普通にやっていてはやがて倒産します。少しの確実な差が大事です。

①適正利益と適正成長率があり、財務体質が良いこと

適正利益とは、最終純利益が8~10%を必要とする。(経常で15~20%) 条件としては、将来に向けた投資を必ずしている上での利益である事。適正成長率は、時代によっても違うが、最低10%以上、目標は20%とする。(50期か~55期は20%UP目標)
財務体質が良いとは、貸借対照表の中身が筋肉質であり、自己資本比率が70%以上であり、無借金である事、流動性資産が高い事です。

私たちは朝早くから遅くまで一生懸命に頑張っています。知識、技術も蓄えています。
サービス業としての教育も受けています。しかも小さな商いです。
こんなに頑張って一割の利益が残らないのなら商売など止めた方が良いと若き日に思いました。1割の利益には2割の経常が必要です。本当に頑張ったのなら、これが最低の適正な利益と言えます。
利益は結果として出て来るのでなく、作らないといけません。

②将来の展望があること

3年先、5年先、10年先に展望がなければ、過去が良くても意味はない。人的財産の将来性も含めて、何らかの確たる成長見込みがなければならない。展望を開くには人材の育成がまず欠かせません。良い人材を採用し、育成する事が事業の根幹です。

③よき社風であること

良き会社の条件で外せない大事な一つであり、いかに利益が高かろうと、これが欠けたら会社として成功とは言いがたいし、やる意味すらない

④立派な会社の証しとして、日本一の総合園芸会社にすること

経営では、自己満足の日本一に留まってはいけません。数字での証明が必要です。
日本一の園芸会社とは、①~③が出来ている事が条件であり、それが出来ていれば自然とそう成るはずです。
インドアグリーンを中心とした園芸会社では、すでにある意味ダントツ日本一です。次は各地域(東京、名古屋、など)でもそれぞれ一番に成らなければ本当の日本一とは言えません。更に同じサービス業の生花を中心にしている業界の会社に追いつく事です。
我が社の目的が世の中への貢献である以上、量的貢献と影響力を高めるには日本一は避けられない目標です。

目指すもの

①社員が誇りのもてる立派な会社作り

社員を守る為には①~④が出来なければ出来ない。又、守る為に①~④を実行するのです。誇りの持てるような会社とは、まさしく①~⑤が出来ている事がその条件の土台に成る。

②日本の中小企業の「優秀なモデル会社」の1つに成ること

①~④が出来ていれば、自然とそう成る。

③業界に金字塔を打ち立てるとは

園芸業界よりも大きな市場の有る生花業界や造園業界にはそれぞれ金字塔の会社が君臨しています。これらを全部抜いて初めて金字塔に成るイメージです。

もう一つ欠く事の出来ないものは、数字だけではなく、論語とそろばんでは有りませんが、人柄の良い会社作りを目指していますので、その両方のバランスが整った時と成ります。
片方では達成したとはなりません。10年もすれば一つの結果は出るでしょう。
上場会社として更にその後の10年が、どうなるかは当社の皆さんにかかっています。
やはり他業界の会社と比べても引けの取らない中堅企業と呼ばれる立派な会社に成ることが目標と成ります

神様が発行する存在・許可書(経営許可書)

我が社は、世の中に必要か、無くても良いかと極端に問い詰めたら(神様に問い詰められたら)残念ながら無くても結構です、という結論に成ってしまいます。信じられない事ですが、そうなのです。大会社ですら、一つの業界にたくさん同じ事をする会社があれば、一つ二つ無くなっても何の問題もないのです。困るのは当事者のみです。当事者のみが生きたいと言っても世の中は生かしてはくれません。逆に、喜ぶところは結構有ります。唯一、生かしてもらえる条件は、そう成る為に、それに向かって必ず努力しているか否かを神様が判定するのです。その努力を一歩でもしなかったら、当社は無くなった方が世の中の為なのです。いわば我々は執行猶予の身なのです。毎年、毎年、今年も一歩の努力をして、神様に来年も続けて良いかと聞いて、許可書をもらうのです。

私たちが仕事をする動機はまず食べる為です。しかし生きるためだけなら仕事をしなくても良い人が結構たくさんいます。それなのに大半の人々は仕事を続けます。次はより良い生活がしたいためです。しかしよりよい生活には際限がありません。もうこの辺で満足ではないか、と思える人も仕事を続けるものです。特に日本民族にその傾向は強いと思います。実はそれはとてもすばらしい考え方で、それだからこそ日本は世界誇れる優秀な民族なのです。

若い時は単に、食べる為、より良い生活の為と考えるのは間違っていません。その欲望も世の中の成長、発展に通じているのです。しかし40歳、50歳、60歳と成ってもその考えだけだったら少し寂しい気がします。どこまで行っても人間は自己の欲が有るものですが、年齢と共に少しずつ精神も成長していき、自分の為だけの発想から少しだけ、少しずつ、自分以外のものの為に生きる思考が増えていく事は理想です。自分以外のもののために100%生きることは肉体を持っている人間には出来ません。100%は神様だけです。しかし世の中の立派な人だと思える人は、その%が高い人だといえます。

私たちは何の為に生きるのか、働くのか、結果的に決して100%自分の為だけに生きてはいません。家族の為だけに生きてはいません。人としての誇りを持っています。今はまだその%が小さいかもしれませんが、少しずつ自分以外の領域を広げていく努力をしていく事が正しいのだと思います。
最終的にそれはたった10%かも20%かもしれません。でも少しずつ努力を続ける事が成長と呼べるものです。
はじめ、自分の為から家族の為、と広がり、仲間の為、会社の為、関わる人の為、世の中の為、世界の為、地球の為と考えが広がったら、素晴らしい事です。そのためには、まずは一生懸命に働き、仕事から学び、仕事を通じて物心共に成長しないと前には進めません。多くの人はマザーテレサには成れないからです。健康なのに自分自身をただ単に食べる為に生きている、生きながらえている、などと思っていてはやっていられません。どこまで出来ているかは別にして、私は自分以外の為に生きる領域を広げている人間だと思わないと、とても生き甲斐がありません。
しかし私を含めて、殆どの人間はたいしたことが出来ません。しかしそれを憂いずに目の前の仕事をコツコツやることが大事だと思っています。