レンタルグリーン = 人の生活空間に、植物を持続的に提供する仕組み
【サスティナブルな人と緑の関係づくり】

サスティナブルな社会実現のために、植物が果たす役割

植物が人々の生活に欠かせない存在なのは言うまでもありませんが、SDGsの到達目標においても、特に下の2つに大きく関わると言われています

すべての人に健康と福祉を(No.3)

古くから、人間は植物と寄り添って暮らしてきました。植物を身近に感じることが、人々の健全な心身の安定につながることは、多くの実験でも知られています。
人工物に囲まれた生活をしている現代社会の人々にとっては、植物は健康的な生活に欠かせない存在と言えるでしょう。

働きがいも経済成長も(No.8)

現代社会を生きるビジネスパーソンには、やはりストレスはつきものです。「健康経営」という言葉が生まれたように、働く環境への改善は、ビジネスにおける重要な課題となっています。
職場に緑を導入して、従業員の心身のケアに当てることは、今や当たり前の事となっています。

ユニバーサル園芸社の取り組み

このように、サスティナブルな社会の形成に欠かせない植物ですが、住環境、職場環境に取り入れることは、簡単ではありません。
みなさんの中にも、植物を家に置いてみたが、枯らしてしまったという経験がある人も多いかと思います。

そこで生まれたのが、植物を人々の生活に無理なく取り入れる手段となる、レンタルグリーンというシステムです。
ユニバーサル園芸社では、50年前の創業から今まで、このレンタルグリーンを中心の事業としており、日本で一番のシェアを誇っています。

レンタルグリーンのリーディングカンパニーとして特にこだわっているのが、植物1本1本を大切にすることです。当たり前のことですが、創業以来とても大切にしています。

植物の再生圃場

植物をお客様の場所に設置していますと、どれだけ丁寧にお手入れをしても、やはり植物は少しずつ弱ってきます。
一般の業者さんは、弱った植物は廃棄して新しいものと交換するのですが、ユニバーサル園芸社では簡単に植物を廃棄することはありません。
独自の「再生圃場」を全国で数ヶ所設け、室内でダメージを蓄積した植物をその再生圃場に運び入れ、一年かけて復活させ瑞々しい姿に蘇らせています。

そして元気になった植物はまた、お客様の生活の場に戻っていく。そのような持続的な植物の循環を、ユニバーサル園芸社のレンタルグリーンでは実現させています。
再生には基本的に半年かけます。夏の気温が高い時期に、日光をたっぷり当てて、秋口に元気な姿で蘇るというサイクルです。


再生前

再生後

毎年5月に弱った植物に適切な処置を施し、圃場に設置する作業を「蔵出し」、 11月に、元気になった植物を、姿を整えて温室に入れ込む作業を「蔵入れ」と呼んでいます。
部署を問わず全社員で取り組む、年中行事になっています。

20年間で44390本の再生実績。年間で平均2200鉢を再生圃場から市場に出荷。
観葉植物のレンタルの、年間受注本数1万鉢の内、2割以上を再生品を使用しています。

ユニバーサル園芸社は、SDGs、サスティナブルという言葉が出てくる遥か以前から、植物の再生と再利用の仕組みを回してきました。
サスティナブルな社会を実現するために必要な植物。そしてその植物を大切に、 継続的に活かす、植物再生の仕組み。
長年培ってきたノウハウを活かし、ユニバーサル園芸社はこれからもサスティナブルな社会の実現に貢献しています。