2011年12月1日
パソコンとデスクだけの殺風景なオフィスで長時間仕事をしていると、ストレスを感じやすくなるということを聞いたことはないでしょうか。ひと息ついても、何もない同じ風景を見ていると、完全なリフレッシュにはなりません。
ストレスが溜まったまま仕事を続けていると業務効率も下がってしまい、悪循環になってしまいがちです。そんな殺風景なオフィスにおすすめしたいのが、レンタルグリーンサービスです。
レンタルグリーンサービスはオフィスに観葉植物などを置いて、オフィスに癒しやストレス軽減を与えるサービスで、最近では多くの企業が導入しています。ここではオフィスに観葉植物を置くメリットと、オフィスにおすすめの植物をいくつかご紹介しますので、ぜひお役立てください。
観葉植物には、癒しやリラックス効果があることが広く知られています。まずは観葉植物をオフィスに置くことで得られる効果をチェックしてみましょう。
緑色には緊張をほぐすリラックス効果があることは有名です。特に植物の緑色は呼吸を整え、気分がすっきりするなどの効果があります。パソコンで酷使された目の疲れを癒すことや、ドライアイの軽減、モチベーションのアップなども期待できるのです。
植物は空気中の二酸化炭素を材料にして光合成を行います。オフィスの中は空調があるため、一年を通じて閉め切っているところが多く、どうしても空気が澱んでしまうのです。
観葉植物は新鮮な空気を作り出してくれますし、植物の根から水分を吸い取って葉から水分を蒸発させる働きにより、湿度を上げてくれます。その際にマイナスイオンの濃度が上昇して、オフィスの空気がきれいになるのです。
何もないオフィスよりも、観葉植物などの植物が置いてあるようなオフィスは見た目にも爽やかで、明るい感じがします。特に来客の多いオフィスでは、雰囲気を和ませるインテリアとしても効果が期待できるのです。
そこにあるだけで、オフィスの雰囲気を変えてくれる観葉植物。たくさんの効果がありますから、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。ここではオフィスにおすすめしたい個性的な観葉植物を4つご紹介します。
上向きに伸びていくことから「青年の木」と呼ばれる「ユッカ」。幹や葉が真っすぐに上に伸びていく、直線的で個性的なデザインの植物です。乾燥した状態を好み、手間もあまりかかりません。
空気をきれいにする効果が高い植物として知られている「サンスベリア」は、真っ直ぐに伸びた肉厚の葉が特徴の観葉植物です。寒さに弱く日光を好むため、冬場は日の当たる暖かい場所に置くようにしてください。土が乾いたら水やりをするといいでしょう。
ハートの形をした葉が個性的な「ウンベラータ」は、南アフリカ原産のため明るい場所を好み、寒さを苦手とします。ただし、夏の強い日差しは葉を変色させてしまいますので気をつけましょう。表面が乾いてきたら、水をあげてください。
「シェフレラ」とも呼ばれる「カポック」は、中国南部や台湾が原産地の植物です。成長が早く、どんな環境でも育ちますので、オフィスでも育てやすい観葉植物でもあります。種類によっては葉に黄色や白の模様が入るものがあり、アクセントとして人気です。
オフィスに合う観葉植物を見つけるポイントは、「オフィスの大きさに合っているか」「育てやすい植物であるか」「植物の持つ雰囲気がオフィスに合っているか」が重要となります。
今回ご紹介したように、オフィスに観葉植物を置くことで空気をきれいにする、癒しを与えられるなどの効果が期待できます。株式会社ユニバーサル園芸社は、レンタルグリーンを取り扱う会社として業界No.1の実績を誇る会社です。
緑を使った空間の専門家である「グリーンコーディネーター」が在籍しており、お客様のオフィスに合ったコーディネートを提案しています。オフィスに個性的な観葉植物を置くことを検討しているのであれば、信頼と実績のある株式会社ユニバーサル園芸社にご相談ください。
会社名 |
|
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 森坂拓実 |
住所 |
|
URL | https://www.uni-green.co.jp/ |
資本金 | 172百万円(2019年6月末日現在) |
従業員 |
|
業種 |
|
土木工事業の許可 |
|
造園工事業の許可 |
|
加入団体 |
|