2011年12月1日
室内に観葉植物があるのと無いのとでは、雰囲気がガラッと変わります。そのため、お店やオフィス、自宅の部屋に観葉植物を置いているという方も多いのではないでしょうか。
植物があることで気分が上がったり、落ち着いたりすることを経験したことは誰もが少なからずあるはずです。しかし、追加で観葉植物を置きたい場合や新たに観葉植物を置きたいと思った場合に、「室内で管理するにはどんな植物がいいのか」「どんな風に置くことができるのか」など、なかなか難しいと感じる方もいるでしょう。
そこで活躍してくれるのが、空間デザイナーやオフィスの施工をデザインする専門家です。専門的な知識に基づき、植物だけでなくどのようにして飾ることができるのか施工例も一緒に考えてくれます。施工例が載ったカタログを参考にするなら、より素敵な観葉植物を選ぶことができる可能性も。
こちらでは植物の施工例と、観葉植物が枯れてしまった場合の対処法をご紹介します。観葉植物を置こうとお考えの方は、ぜひご覧ください。
「観葉植物」と一言で言ってもたくさんの種類があります。その植物を実際にひとつひとつ自分の目で確認することは現実的に難しいですが、そんなときに役に立つのがカタログです。カタログの大きな魅力と言えば植物はもちろんですが、その施工例についても見ることができる点でしょう。
その一例として、「ポトス」という観葉植物があります。ポトスは、比較的多くのお店やオフィスで飾られていますので、誰でも一度は目にしたことがある観葉植物のひとつではないでしょうか。このポトスには、いろいろな施工例があります。
例えば、棚や床に置いて飾る方法や高いところにあえて置き垂らして飾る方法です。また、他には吊るして飾る方法、水耕栽培で飾る方法、窓辺に飾る方法もあります。これはポトスに限らず、他の観葉植物でも同じ方法で飾ることが可能です。
しかし、聞いただけでは実際のイメージはあまりわかないですが、カタログをうまく使うことで、自分の置きたいと思っているお店やオフィスを実際にイメージして検討することができるでしょう。
実際に観葉植物を置きたいと思っている方、もしくは観葉植物のコーディネートの相談をされている空間デザイナーの方がいるのであれば、カタログをうまく使ってみてはいかがでしょうか。観葉植物を置く施工例の参考になります。
観葉植物をお店やオフィスで見たときは、いつでも手入れがされており、きれいな緑の葉をつけているイメージがあるかもしれません。しかし、観葉植物も植物なのでもちろん生きています。
人間や動物が体調を崩すことがあるように、観葉植物も枯れてしまう場合があるのです。そのようなときには、どのように処置をすればいいのでしょうか。そこで、今回は簡単にできる対処法をご紹介します。
まずは「葉が枯れてしまった場合」ですが、一見葉だけ見ると枯れたように思えるかもしれませんが、実は根っこや茎はまだ生きていることがあるのです。そこで、根元に近い部分をハサミでカットしてみると、本当に枯れているのかを判断することができます。
もし、全体的に茶色く枯れているのであれば諦めるしかありませんが、カットしたところの内側に緑色のきれいな部分が少しでもあるなら、それは再度きれいな葉を付ける可能性があるのです。これなら簡単に見分けはつくでしょう。
これはあくまでも観葉植物の応急処置であるため、やはり最善の方法としては専門の業者に依頼することが一番です。プロであれば、その植物にあった剪定方法、お手入れの方法を知っていますので、適正な処置を施すことができます。
このように観葉植物を楽しむためには、まず植物自体を選ぶこと、そして、どのような施工例を参考にして実際に飾るのか決める必要があります。また、残念ながら植物の元気がなくなってしまった場合には、専門の業者に依頼する必要も出てくることでしょう。
株式会社ユニバーサル園芸社には専属のデザイナーがおりますので、オフィスに適した観葉植物を選んでレイアウトを考えるところから、アフターケアまですべての依頼を承っております。
観葉植物の設置をご検討の方は、一度株式会社ユニバーサル園芸社にご相談ください。
会社名 |
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代表者 | 代表取締役社長 森坂拓実 |
住所 |
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URL | https://www.uni-green.co.jp/ |
資本金 | 172百万円(2019年6月末日現在) |
従業員 |
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業種 |
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土木工事業の許可 |
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造園工事業の許可 |
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加入団体 |
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