2017.8.15
the Farm UNIVERSALが2017年8月15日放送のきよし・黒田の今日もへぇーほぉーで紹介されました。
放送局:朝日放送株式会社
2017.8.14
the Farm UNIVERSALが2017年8月14日放送のきよし・黒田の今日もへぇーほぉーで紹介されました。
放送局:朝日放送株式会社
当社は、事業展開や健全経営体質維持のため必要な内部留保の確保等を勘案し財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主に対する長期的な利益還元を第一とし、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。今後も、安定的な株主還元を主軸に、利益水準や内部留保の増大にあわせて配当水準を適宜上げていきたく考えております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。
なお、当社は中間配当を行うことが出来る旨を定款に定めており、中間配当を行う場合の決定機関は取締役会であります。
決議年月日 |
配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
---|---|---|
2019年9月26日 株主総会決議 |
96,090 | 20.0 |
2018年9月27日 株主総会決議 |
96,091 | 20.0 |
2017年8月14日 取締役会決議 |
96,000 | 20.0 |
2016年9月24日 株主総会決議 |
84,082 | 17.5 |
2015年9月26日 株主総会決議 |
72,072 | 15.0 |
2014年9月27日 株主総会決議 |
60,062 | 12.5 |
2013年9月28日 株主総会決議 |
60,062 | 12.5 |
2012年9月28日 株主総会決議 |
62,812 | 12.5 |
2011年9月30日 株主総会決議 |
21,125 | 5.0 |
※2015年7月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
※2017年1月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
※1株当りの配当金を分割を考慮した上で、遡及修正しております。
2020年6月30日現在で自己株式は220,589株あります。
株主優待制度は、令和2年6月13日の取締役会において、毎年期末(6月30日)現在の当社株主名簿に記載または記録された、1単元(100株)以上を保有する株主様を対象とし、当社オリジナルクオカード(1,000円分)を毎年9月下旬に送付いたします。
平成29年12月より毎年第2四半期期末(12月31日)現在の当社株主名簿に記載または記録された、1単元(100株)以上を保有する株主様を対象とし、当社オリジナルクオカード(1,000円分)を毎年3月上旬に送付いたします。
なお、現行及び今回追加の株主優待制度につきましては、平成29年1月1日における株式分割後の株式数を基準に実施予定となります。
葉の中央脈と葉柄が黄色いところから和名では「コガネタケヤシ(黄金竹椰子)」英名では「yellow butterfly palm」とよばれています。また、クリサリドカルプスは“dipsao(乾く)“より、乾燥地に適応することに由来します。
アレカヤシは群生幹をもつ小型ヤシです。茎がまっすぐ上に伸び、緑色の明るい葉が噴水のように下に垂れた姿が魅力的で、茎に黒い斑点があるのが特徴です。茎は最初は黄色の葉基に覆われています。葉は羽根状で2mの長さになり、ゆるく弧を描いた形に伸び、明るく涼しげな印象を与えます。鉢植えで育てている場合は40cm~2m程の高さのものがほとんどですが、原産地や熱帯地方などの路地では7mもの高さまで成長します。
明るい日陰を好みます。直射日光が当たると葉焼けします。また、耐陰性があるため半日陰でも育ちますが、暗すぎると葉が全体的に垂れ下がって樹形が乱れてしまいます。
適正温度は20~30℃です。ヤシ科の中で耐寒性は弱く、最低気温は10℃以上必要です。5~10月はカーテン越しなどで日光浴または戸外の半日陰、10~4月は室内の明るい窓際、冬は室内の温かい場所に置いてください。
比較的水を好みます。生育期の5~9月は土の表面が乾いたら十分に与えてください。特に夏は良く乾くので水切れさせないように注意して下さい。また、葉にも霧吹きなどでたっぷりと水をかけてあげましょう。最低気温が20℃を下回ったら水やりの回数を徐々に控え、冬は乾燥気味に管理してください。冬の水の与えすぎは根腐れの原因となるので注意して下さい。生長がはやいので、あまり大きくしたくないときは水やりを控えてください。
背が高くなりすぎたときは、根元から切り落としてください。ただし、切り落とした幹は挿し木にすることはできません。鉢がいっぱいになった場合、6~8月に株分けをしてください。
スタッフの中川です。
今回は男性人気の高い観賞植物の一つに挙げられます、トラフアナナスをご紹介します。
南アメリカ・ギアナ原産の観葉植物で、フリーセア属の1種です。フリーセア属は中南アメリカに300種程度分布しています。 「トラフ」とは「虎斑」のことであり、葉の縞模様を虎模様に見立てています。幅のある細長い葉は、放射状に付き、弓状に反り返るように伸びます。株の中心から花茎が長く伸び、その先に槍のような形をした細長い真っ赤な花穂を付けます。この花穂は3ヶ月ほど色あせずに楽しむことができます。これは萼が変化した苞と呼ばれるもので、花の本体はその間に小さく咲かせます。花はすぐ散りますが、苞は数か月色褪せないので長期鑑賞が可能です。花の本来の色は黄色です。虎斑の葉と真っ赤な花穂が非常に印象的で熱帯っぽい雰囲気のある植物です。
トラフアナナスはパイナップル科フリーセア属の1品種で、本種以外にもフリーセア属には約250種類の品種が中南米に分布します。どれも個性的な草姿をしており、他にもインコアナナスなどの品種が親しまれています。
トラフアナナスは、葉が放射線状に広がっており、柄も印象的なので、お部屋に置けばアクセントとなり、一気にスタイリッシュな雰囲気になります。しかも育てやすいので、すごくおすすめです!
きれいな花を見るためには、適した管理をする以外にひと工夫が必要です。 まず、透明ビニール袋に株を鉢ごとすっぽりと入れます。そして熟したりんごを1コ用意してそれも袋の中に入れて袋の口を閉じ、密封します。そして、空気を入れ換えるために1日1回、袋を開けて、また密封します。この作業を1週間繰り返して、その後袋から出して通常の管理に戻します。りんごから発生するエチレンによって開花が促進されて、およそ3ヶ月で開花します。作業の適期は9~5月でこの作業をいつ行うかである程度開花する時期を調整することができます。
ただ、まだ充分大きくなっていない子株はこの作業を行っても花は咲きません。ちなみに一度花を付けた株は二度と花が付かない性質です。
耐陽性が強い観葉植物です。強い光を嫌い、長時間日光にさらされると、葉が焼けて枯れる場合があります。
1年を通して明るい日陰が適切です。生育適温は20~30度程度で、暑さには強いですが、寒さには弱く、10度が以上なので、冬は室内の暖かい場所で管理してください。乾かし気味にすれば、普通の温室で越冬します。春から秋にかけても室内で育てられます。春~秋の生長期は室内でも栽培できますが、屋外やベランダの明るい日陰に置いてあげたほうがよく成長します。
もともと地面ではなく、木の上などに根をくっつけて生育する着生植物なので、通気性のよい環境を好み過湿を嫌います。
5~9月の生育期は用土の表面が乾いてきたらたっぷり水を与えます。また、葉からも水や養分を吸収するので、葉の付け根・中央部の筒状になった部分にも水を入れます。溜めた水は夏場に傷みやすいので、ときどき入れ替えます。水やりの際、株の上から水をかけると、溜まった水が入れ替えられます。
冬は生育が衰えて、根もあまり水を吸いません。水をやりすぎると根腐れを起こすことがあります。乾燥には強い方なので用土は乾燥気味に管理します。その場合、週に1~2回霧吹きで葉水をします。用土は乾かし気味にして、ときどき葉水をあげるのが冬を上手に越すコツです。葉の筒状部に溜めた水は冷え込むようでしたら抜きます。気温が15℃以上保てる場合は生育期と同じように水やりを行います。ちなみに冬に葉が枯れしてしまう原因の多くは空気の乾燥か寒さです。
春と秋に液体肥料などを与えてください。夏は成長しません。
春から秋まで暖効性の化成肥料や液体肥料などを葉と葉の筒状部分に与えます。葉からも養分を吸うので、液肥の1000倍液を葉に散布すると効果があります。その際、水が筒に溜まらないように注意してください。
熱帯アフリカに1種のみ存在し、常緑多年草で地下に肉質の根茎があります。ツバキに似たつややかな葉をつけた枝(葉軸)を地面からいきなり立ち上げるという独特かつアフリカ原産ならではの生命力を感じさせる植物です。葉軸の基部は丸く直径5cmで、高さは1ⅿまで成長します。また、新芽の生え方がとてもユニークです。10~12枚の葉がつぼみのように閉じたまま伸びていき、一瞬に開きます。肉厚の葉には水分が蓄えられており、乾燥に強いです。
「ソテツ科のザミアに似たサトイモ」という意味で、その姿がソテツの仲間であるザミア属の植物に似ているところから名づけられました。名前の通り、地中にサトイモに似た塊茎を付けます。
直射日光は避けてください。耐陰性があるため、少し暗い場所でも育ちます。
最低温度は5℃以上必要になります。
土の表面が白く乾いてからたっぷりと与えます。多肉性なので乾燥には強く、水切れの心配はあまりないので、水の与えすぎには注意します。秋の最低気温が20℃を下回ってきたら、水やりの回数を徐々に減らし、冬は鉢土の表面が白く乾いてから4~5日してから水やりします。水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意してください。
春と秋に液体肥料などを与えてください。夏は成長しません。
水はけがよく肥料分を含んだ用土を好みますが、ハイドロカルチャーでも育てられます。「観葉植物の土」にパーライトを混ぜて水はけを良くさせます。
種はほとんど流通していませんが、株分けや葉挿しによって容易に増やすことができます。葉挿しは葉軸ごと植え付けるのが基本ですが、温暖な気候であれば発根することもあります。
葉が成長するのは春と秋であるため管理は簡単で、枯れ葉を取り除く程度です。綺麗に並んだ葉が特徴なので、葉軸にはできるだけハサミを入れないでください。
スタッフの佐藤です。今回は、最近インテリア雑誌でも紹介されるなど注目を集めている観葉植物「チランジア」について説明させていただきます。エアプランツもチランジアの仲間です。エアプランツとチランジアの違いについてあまり知られていないので詳しく紹介したいと思います。
チランジア属の植物には今とても人気がある「エアプランツ」なども含め約600種類以上が存在します。そしてその中でも「エアタイプ」と「タンクタイプ」の2種類に分類することが出来ます。
名前の通り歌い踊るようにくねくねと自由に曲がる幹と剣のような形をした葉が特徴的です。葉の外側にきれいな黄色の縦縞模様が入っています。幹が柔らかく葉が垂れ下がるため、上品な印象を与えます。比較的ゆっくりと成長するので、こまめに剪定する必要はなく、自然と伸びる樹形を楽しめます。
一般的に販売されている「エアプランツ」のことを指します。育てるうえで土が不要だということが特徴で、樹木などに着生し葉や根から水を吸収しながら育ちます。 水やりの際は、霧吹きで水をあげたり、バケツの中に水を溜め、その中にエアプランツを入れて数秒で引き揚げて水をきるという方法をとってください。
エアタイプにも「銀葉種」「緑葉種」の2つに分類されています。
葉の中心部や株元に水を貯蓄し、葉の根元と根から水分を吸収する特徴を持っています。エアータイプと同様に、樹木などに着生しています。
乾いたらたっぷり水をあげて下さい。特に春から秋にかけては成長期なのでたくさん水をあげます。チランドシアは、葉っぱの根元にたまった水を吸収するので、葉と葉の間に霧吹きなどできちんと水がたまっているのが目で確認できるくらいあげて下さい。花は水に弱いので花が咲いている場合は花には水がかからないよう注意が必要です。
冬は、あまり水を吸わないので乾かし気味に管理してください。目安としては、乾いて数日たってから水をあげます。
春から秋の成長期に液体肥料を2週間に1度あげて下さい。
半日陰や明るい日陰で管理します。緑葉種は、直射日光が苦手なので特に緑葉種に関しては置き場所に注意してください。冬は室内で管理します。
葉の色がきれいなもの、痛みの少ないものを選ぶようにします。手に持った時に軽いものは今後枯れる恐れがあるので、実際に手にもって重量を比較する方法もオススメです。
また、葉だけでなく株元もチェックするようにしてください。スカスカなものや色が変色しているものは避けます。
チランジアは育てるうえで土が要らず比較的乾燥気味に管理できるので初心者の方にとてもオススメです。倒しても土がこぼれるなどの心配がないのでリビングなどの飾りにいかがでしょうか?チランジアはかわいいお花も咲かせるので明るい場所で管理することがオススメです。