2017年7月21日

Ficus rubiginosaフランスゴム

スタッフの佐藤です。今回は、小ぶりな可愛らしい葉っぱで人気な観葉植物「フランスゴム」を紹介させていただきます。
フランスゴムは、小ぶりな葉をよくだし幹が細い姿がとても印象的です。幹が細く程よく分枝しますので、仕立てが自由自在にでき、様々なフランスゴムの表情を楽しむことが出来ます。

フランスゴムの特徴

樹高20mになる常緑高木で幹は下部の方からも枝を出して拡がります。葉長7cm~10cm、表面は光沢があり裏面は赤褐色の軟毛があることが特徴です。

育て方

日当たりの良い場所で育ててください。急激に日照時間が変化すると葉が枯れてしまう恐れがあります。もし、置き場所を変えるときは様子を見て徐々に光の量を変えてあげるようにしてください。日光が不足していると、落葉や葉の色が悪くなったり、ひょろっとした印象を与える形に成長してしまいます。もし葉の色が薄くなってしまったら日当たりの良い場所に移動してください。

温度

フランスゴムは、耐寒性があり約5度まで耐えることが出来ます。耐寒性はありますが、霜に当たると枯れてしまうのでなるべく日の当たりやすい場所で管理することをオススメします。

水やり

春~秋(4月頃~10月)は、土の表面が乾いたら水をたっぷりあげます。毎日少しずつ水をあげるという水やりの仕方をすると根腐れを起こすので注意してください。真夏(7月~9月)は、水をたくさん必要としますので、朝と夕に2回水やりをしてください。一方で、秋から春先(10月~3月)は、鉢の水が乾いたら水やりをします。冬はあまり水を吸わないので乾燥気味に管理するようにしてください。

肥料

夏の生育期(5月頃~9月)に緩効性肥料を2ヵ月に一回施すか、液体肥料を12日前後の期間を目安に1回あげるようにします。

注意点

フランスゴムは環境変化に弱いので、置き場所を変えると落葉します。場所に適応して葉を入れ替えるので病気ではありませんが、負担がとても大きくかかるので頻繁に場所を移動することは控えてください。

最後に

フランスゴムは、葉をよくだし、程よく分枝する特性があるのでとてもバリエーション豊かに仕立てることが出来ます。曲げる際に使うフランスゴムは苗木を使用すると、より思い通りの形に近づき、成長過程を楽しむことが出来ます。。ぜひこの特性を生かしフランスゴムを曲げて個性を表してみませんか?

基本情報

科名
クワ科
属名
フィカス属
名称
フランスゴム[Ficus rubiginosa’Australis’]
原産地
オーストラリア南東部
花言葉
 

フランスゴムの楽しみ方~曲げてみよう~

材料

  • 針金(太めのもの)
  • ペンチ(針金を切る際に使用)
  • フランスゴムの木(幹が柔らかい苗木が好ましい)

巻き方

  1. 針金の先端を5センチほど土に挿します。
  2. 針金を曲げたい向きに先端までぐるぐると巻いていきます。(左に曲げたいときは左巻き)
  3. 自分のイメージしているカーブの形に固定できたら完成です。
    *万が一一回で思い通りの形にならなかったら2本目の針金を同工程で巻きつけて固定してください。