2017年6月29日

Cordyline stricta cv. “Grocal”グローカル

スタッフの髙橋です。
グローカルについて説明させていただきます。

グローカルの特徴

グローカルは、コルディリネ・ストリクタの園芸品種です。深緑色の青々とした葉とボリューム満点のビジュアルが特徴の植物です。日光の当たらない場所でも蛍光灯の光で育てることのできる植物のため、オフィスなどでも人気があります。また殺風景な空間を埋めたい、目隠しがほしいという方にお勧めです。花言葉はコルディリネ・ストリクタと同じく「幸福」「爽やかな交際」「幸せな交際」など縁起の良いものになっているので、御祝いギフトとしても人気があります。

育て方

日当たり

耐陰性の強い植物なので、蛍光灯の明かりで育てることが十分可能です。ただ元気に育てるためには、1日数時間程度日光を当てる必要があります。5月から9月にかけては屋外の日当たりの良い場所に出すことで、葉が鮮やかになり元気に育ちます。ただし真夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうので、充分に注意して下さい。植物は急な環境の変化にとても弱いです。日陰で育てたものを急に直射日光の当たる場所へ移すと葉焼けを起こしてしまい、日光に慣れたものを暗い場所に移すと葉先が黒く傷んでしまいます。移動する場合は、段階を踏むことをお勧めします。

温度

耐寒性が強い植物ですが、冬場の窓際などの夜間に急激な温度変化のある場所は避けて置いて下さい。外では0度まで耐える事が出来ます。風通しの良い場所を好む植物なので、特に夏場などは窓際などに置く事をお勧めします。

お水

5月から9月にかけては土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげて下さい。ただし、お水をあげすぎると根っこに十分な酸素が行き届かず、根腐れを起こし枯れてしまうなどの原因になります。受け皿に溜まってしまったら、捨てることをお勧めします。10月から4月にかけては、土の表面が乾いて数日後にお水をあげて下さい。冬季には様子を見ながら月に1度くらいまで頻度を減らし、枯れない程度にお水をあげて下さい。

肥料

4月から8月に月に1回程度、緩効性肥料をあげて下さい。

メンテナンス

日光や水分のバランス、過度の接触で葉先が黒く変色することがあるので注意して下さい。見栄えが気になるようなら、その部分をハサミなどで切り取っても問題ありません。また、葉を乾燥させ過ぎると、ハダニが発生してしまいます。定期的に霧吹きや濡れタオルで葉を湿らせてあげることで予防になります。

植え替え

適切な成育環境で育てていても元気がないようであれば、根詰まりを起こしている可能性があります。根詰まりとは、鉢の中が根っこでいっぱいになり、養分を吸えない状態になっていることです。そうなると植え替えが必要になります。植え替えのポイントは4つです。

  1. 5月から9月の暖かい時期に行う
  2. 観葉植物用の土を使う
  3. ひと回り大きな鉢を使う
  4. 根っこが傷むため植え替え直後は肥料を与えない

このポイントを押さえてぜひ植え替えに挑戦してみて下さい。

基本情報

科名
キジカクシ科
属名
コルディリネ属
名称
グローカル[Cordyline stricta cv. “Grocal”]
原産地
東オーストラリア
花言葉
幸福、爽やかな交際、幸せな交際