2017年7月28日

Epipremnum arureum ‘Lime’ポトスライム

ポトスライムの特徴

スタッフの宮原です。今回は弊社で定番の「ポトスライム」を紹介させて頂きます。

ポトスライムは、常緑つる性の観葉植物で、1色の光沢のある葉が特徴です。室内での育て方が簡単で、鮮やかなライム色がお部屋の雰囲気を明るくするので人気があります。育てていく上で光量に差をつけると、葉の色にも差が出ます。レースのカーテン越しの明るい室内では、美しいライム色を保ち、少し暗い室内では、緑が濃くなります。
ポトスは繁殖しやすい植物で、水挿しと挿し木の二つの増殖方法があります。水挿しとは、水の中に茎を付けて根を出す方法です。水挿しの手順は、ハサミでポトスのつるを5cmから15cmの長さで切ります。そして、水を入れた容器につるを挿します。1週間程で芽が生え、新しい芽が出ます。
挿し木とは、短く切ったつるを土に挿して根を生やして新しい苗にする方法です。挿し木の手順は、小さな鉢や育苗ポットに土を入れます。その土に水をかけて軽く湿らせます。ポトスのつるを5cmから15cmの長さに切ります。つるの先端につく葉を2から3枚残し、他を切り落とします。そして、土に割りばしや細い棒を挿し、節が潰れないように、気を付けて穴につるを挿します。
育てる環境は、日差しのやわらかな風通しの良い場所で管理し、土が乾燥しないように水を上げます。1週間ほどで新しい芽が出始めます。
ポトスの品種は、この二つの方法で簡単に増殖させることができ、楽しく育てられておすすめです。

ポトスは、10年に1度咲くか咲かないかというほど貴重な花が咲きます。非常に珍しいもので、花がつけるまでには、長い年月を要します。気長に付き合っていれば、忘れたころに思わぬ感動が待っているかもしれません。是非、育てていただきたいおすすめの植物です。

ポトスの花言葉は「永遠の富」と言われており、その影響から金運をあげてくれるといわれています。また、増殖力旺盛で緑を絶やさないことから「華やかな明るさ」という明るいイメージの花言葉を持つようになりました。

育て方

日当たり

ポトスライムは、日当たりを好みますが、ある程度の耐陰性はあります。基本的には、できるだけ明るい室内の窓際などに設置して下さい。真夏の直射日光をレースのカーテンなどで避けて下さい。

温度

生育温度は20℃から30℃が目安の場所で育成して下さい。冬場は、8℃程度まで耐えますが、できるだけ10℃以上の温度の場所で育成して下さい。

お水

高温多湿を好む為、育成期は表土が乾いたら、たっぷりお水をあげて下さい。秋からは、お水をあげる回数を少し控え、冬は月5回程度を目安にして下さい。

肥料

生育期の4月から10月は、月2回、液体肥料をあげて下さい。

病害虫対策

夏に乾燥すると、ハダニが付くことがあるので、葉に霧吹きなどでお水をかけて、予防してあげて下さい。ハダニが発生したら薬剤をかけてあげて下さい。

基本情報

科名
サトイモ科 [Araceae]
属名
エピプレムヌム(ハブラカズラ) [Epipremnum]
名称
ポトスライム [Epipremnum arureum ‘Lime’]
原産地
東南アジア熱帯雨林地帯
花言葉
永遠の富 華やかな明るさ