2017年8月2日

Zamioculcasザミオカルカス

ザミオクルカスの特徴

熱帯アフリカに1種のみ存在し、常緑多年草で地下に肉質の根茎があります。ツバキに似たつややかな葉をつけた枝(葉軸)を地面からいきなり立ち上げるという独特かつアフリカ原産ならではの生命力を感じさせる植物です。葉軸の基部は丸く直径5cmで、高さは1ⅿまで成長します。また、新芽の生え方がとてもユニークです。10~12枚の葉がつぼみのように閉じたまま伸びていき、一瞬に開きます。肉厚の葉には水分が蓄えられており、乾燥に強いです。

名前の由来

「ソテツ科のザミアに似たサトイモ」という意味で、その姿がソテツの仲間であるザミア属の植物に似ているところから名づけられました。名前の通り、地中にサトイモに似た塊茎を付けます。

育て方

日当たり

直射日光は避けてください。耐陰性があるため、少し暗い場所でも育ちます。

温度

最低温度は5℃以上必要になります。

お水

土の表面が白く乾いてからたっぷりと与えます。多肉性なので乾燥には強く、水切れの心配はあまりないので、水の与えすぎには注意します。秋の最低気温が20℃を下回ってきたら、水やりの回数を徐々に減らし、冬は鉢土の表面が白く乾いてから4~5日してから水やりします。水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意してください。

肥料

春と秋に液体肥料などを与えてください。夏は成長しません。

用土

水はけがよく肥料分を含んだ用土を好みますが、ハイドロカルチャーでも育てられます。「観葉植物の土」にパーライトを混ぜて水はけを良くさせます。

種まき

種はほとんど流通していませんが、株分けや葉挿しによって容易に増やすことができます。葉挿しは葉軸ごと植え付けるのが基本ですが、温暖な気候であれば発根することもあります。

剪定

葉が成長するのは春と秋であるため管理は簡単で、枯れ葉を取り除く程度です。綺麗に並んだ葉が特徴なので、葉軸にはできるだけハサミを入れないでください。

基本情報

科名
サトイモ科[Araceae]
属名
ザミオカルカス属[Zamioculcas]
名称
ザミオカルカス[Zamioculcas]
原産地
アフリカ東部
花言葉
お金のなる木